
次に訪れたのは「大昌園 川崎駅前店」。1980年創業、老舗焼肉店の2号店です。

席は46席。カウンター、テーブル席のほか、完全個室もあります。ひときわ目を引くのが、中央にあるバーカウンター。とてもスタイリッシュな雰囲気です!

ウィスキーやマッコリ、ワインまで、ドリンクメニューも豊富。

1皿めは「大昌園ロース(1,595円)」「ベジマキ5種(1,078円)」をオーダー。薬味を肉で巻く“ベジマキ”に挑戦!

角ハイボールの2倍の濃度「川崎ハイボール(715円)」を片手に、ガンガン焼いていきます。

丁寧に薄くスライスされた別名“3秒ロース”で、さっとお肉を焼いたあと、

カイワレに巻いたり、

卵黄につけて食べたり。薬味はミョウガ、針生姜、辛味ネギ、クレソン、水菜など16種類あり、単品(308円)、10種盛り(2,068円)も選べます。薬味だから、たくさん食べても罪悪感なし。ヘルシーに味変できるのが嬉しい!

卵黄につけて食べたり。薬味はミョウガ、針生姜、辛味ネギ、クレソン、水菜など16種類あり、単品(308円)、10種盛り(2,068円)も選べます。薬味だから、たくさん食べても罪悪感なし。ヘルシーに味変できるのが嬉しい!

2皿めは、看板メニュー「ドラゴンロース(3,080円」。厚切りのロースに入った、龍のウロコのような切り込みが特徴です。

網の上でも存在感がすごい!焼いている最中も目が離せません。

焼きあがった肉をはさみで切り、あたためておいたタレにつけて完成です。全体的に染み渡るタレが噛むごとに味わい深い!厚切りならではの満足感もあってホクホクです。

ドラゴンロースのタレを使って、石焼ビビンバ風「ドラゴンライス(追加料金600円)」にすることも可能。肉の旨味が感じられる甘辛いタレを締めで味わえるなんて感激です!

麺マニアからも注目されているという「冷麺(1,188円)」は、スープと絡みやすい柔らかな麺が印象的でした。